ビザ申請準備⑧〜健康診断書・海外保険加入証明書〜
Bonsoir!
珍しく夜にのんびりできているので今のうちにとせっせと更新しています。
- 健康診断書
10月半ばくらいに健康診断を受けようと9月末くらいに病院に予約の電話をしたところ
企業の健康診断時期と重なっていたのか予約がいっぱいで全然取れず…
結局5、6院くらいかけたかな?
あとビザ申請用に欲しいというと具体的にどんな検診が必要なのかと
聞かれることもありました。
ただフランスのワーホリビザ申請に限っては特に指定された検査項目はなく、
本人が健康だと証明出来ればそれでOKなので
私は35歳以下の基本検診みたいなものを受診しました。
ちなみに事前にワーホリ先輩方のいろんなブログを拝見して
結構すぐ診断書もらえるんだなぁ〜と余裕かましてたらとんでもなかった!
受診から診断書がもらえるまで3週間近くかかりました。
日付を見て頂いたらわかりますが11月22日に申請に行くのに
診断書がもらえたのが申請日の4日前!笑
いや〜〜〜〜焦った!
で、受け取ったのがこちら。
シンプルすぎる。
結果報告書って言うのがいわゆる健康診断結果です。
大使館にはこれと診断結果を合わせて提出しました。
他の方のブログなどを拝見していると診断書に診断結果を描いてもらっている方の方が
多い印象ですね。確かに私も申請窓口で一瞬担当の人に「?」て顔されました笑
(日本語のわからないフランス人だったので余計だと思いますが)
もちろん無事受理されました。
こちらも提出には原本とコピーが必要です。
- 海外保険加入証明書
海外保険も皆さんどこのがいいのかと悩まれるところだと思います。
私はもうとりあえず無病無事故で生き抜く!と心に固く誓ってコスパで選びました。
こちらが私の申し込んだ保険。
※保険内容はご自身でしっかり確認して下さいね!
はい、私の申し込んだ保険はネット申し込みでした。
入金が終わると契約証明書がメールで送られて来ます。(pdf)
ただビザの申請には証明書の原本が必要です。
保険会社によっては何も言わなくても郵送されてくる場合もあるのでしょうが
今回はこちらからメールで原本の郵送を依頼しました。
依頼してから1週間くらいで原本は届きました。(画像がコピーですが笑)
こちらも原本・コピーが必要です。
さて、ここまでの書類が揃ったら申請準備は万端です。
いざ大使館!!^^
と言うわけで申請書類準備、お疲れ様でした。
ビザ申請準備⑦〜ワーキングホリデービザ宣誓書〜
Bonsoir!
こんばんは、またもやお久しぶりです。
渡仏してからというもの更新頻度の低下がひどいですね。
ごめんなさい。
というわけで久しぶりに申請準備編です。
今回はワーキングホリデービザ宣誓書。
先ほど在日フランス大使館のHPを確認してきたところ
私が提出した2016年度と内容は変わらないようでしたので
本年度に関しては下記のものを参考にして頂いても問題ないと思います。
これまでの動機作文や滞在申請書のような難しいキーワードはないです。
日本語訳も各記入欄毎に記載してくれてますしね^^
最後のFait à Tokyo le...は大使館でビザ申請を行う日を記載して下さい。
Signatureは注意書きにもありますがパスポートと同じ署名です。
漢字で書かれてる方は漢字で書いて下さいね。
はい、簡単でした。
次がいよいよラスト。健康診断書と海外保険加入証明書編です!
生存報告。
お久しぶりです。
1月17日に日本を出国し、18日の朝に無事フランスに入国しました。
18日から31日まではパリ郊外にあるゲストハウスに住んでいて
2月1日から一人暮らしがスタートしました!
この二週間のことといえば・・・
・入国二日目にアパートの大家さんと内見
・ゲストハウスで出会った女友達とルーブル美術館見学
・入国五日目から語学学校がスタート
・仕事探し&面接
・クラス分けテスト
・ゲストハウスリビングで飲む(週3回)
・銀行口座開設
盛りだくさんでした。
今のところ大きな問題もなく、順調に日々暮らしていけております。
ゲストハウスでの生活も初めは「せまっ!汚い!人数多っ!」と驚きの連続でした。
(10畳ほどの部屋に二段ベッドが3つあり、満室でした)
さらには宿泊客が多いためリビングに布団を敷いて寝ている方まで…
ピーク時は25人くらい泊まっていたんじゃないだろうか。
ざっと数えた限りベッドで泊まれる人数は18人ほどなので5人強の人が床で寝ていたことに…
早めに女子部屋を予約していて本当に良かった!と思いました。
正直二週間早く過ぎて欲しい!と毎日思っていましたが(笑)、
唯一の長所はゲストハウスに宿泊している他のお客さんたちとの出会いでした。
バックパッカー、留学生、ワーホリ仲間、軍人さんに研究者etc...パリに来て、即アパートに住んでいたら絶対に会えなかった!
みんないろんな国を巡ってきてその宿にたどり着いて、毎晩みんなの話を聞きながら晩御飯食べてワイン飲んで…とても楽しい時間でした。
特にワーホリ仲間にたくさん会えたのは嬉しかったなぁ。
年齢が近い人も多くて刺激ももらったし、退去日も重なってて最後の日はみんなでディナーに行って(もちろん宿に帰ってさらに飲みました笑)、最終日の朝にはハグしてバイバイ。
スタートから濃厚な二週間でした。
仕事探しや面接、銀行口座のことも後々ブログにしていきたいと思います。
取り急ぎ生存報告まで笑。
ではまた!
荷造り【スーツケース・機内持込手荷物編】
Bonjour !
出発1週間前を切っている!?嘘でしょう?と我が目を疑いたくなる今日この頃。
部屋の中が段ボールとスーツケースで身動き取れない感じに仕上がっています。
おかげで自室で寝れません!笑
親の不在をいいことに親の部屋で勝手に寝ています。
1月18日にフランスへ入国するのですが、1月31日まではホステルに宿泊するため
1月いっぱいは大きな荷物は持っていけません。
そのため7泊用くらいのサイズのスーツケースに飛行機の重量制限(20kg)に
収まる程度に詰め込めるだけ詰め込んで1月18日からの2週間を乗り切ります。
2月からは家具付きのStudioを契約したのでそちらに引越し、
その後大きな荷物を送ってもらうことにしています。
というわけで今回はスーツケースと機内持込の荷物に入れて持っていくものを
リストアップしてみます。
既にワーホリを経験されている方で「これもあった方がいいよ!」「これいらない」
なんて意見もお待ちしております!
- スーツケース
・2週間分の衣類:セーター3枚、ボトムス3本、靴下5足、タイツ3本
・1週間分の下着:ヒートテックいっぱい、極暖ヒートテック3着含む
・パジャマ:2セット
・コンタクト:2weekを2箱(3ヶ月分)
・スキンケア用品
・メイク用品一式
・スニーカー一足
・ドライヤー
・小分けの洗剤:5個
・各種充電器
・筆記用具
・電子辞書
・C型電源プラグ:2口用1個
・薬類
・充電式乾電池:単四4本
・布製のショップバッグ(ランドリー用だったり買い出し用だったりの用途)
・洗濯用ネット3枚
・ハンガー数本
・ナイロン製バッグ
・ホッカイロ10枚(大寒波怖い…)
・ウルトラライトダウン
- 機内持込手荷物
・財布:日本円+ユーロ
・スマホ
・パスポート
・航空チケット
・マスク:普通用+濡れマスク
・スキンケア:一泊分
・アイマスク
・機内用スリッパ
・着替え:一泊分
・水に流せるティッシュ
・タオル
・携帯用充電バッテリー
・メガネ
・目薬
・リップ
・ウェストバッグ(機内移動用)
・折り畳み傘
と、こんなところでしょうか。
とにかく20kgもギリギリで結局ほとんど後から送ってもらうことになりそうです。
そしてとにかくフランスの冬の寒さが想像つかなくてですね…
しかもカイロが全然売ってないという話も聞いてビビっていっぱい買っちゃいました。
意外と重いんですよね、カイロって。
小分けにして持って行ったり送ったりしようかな、なんて…
それから機内で移動用のウェストバッグはこんな感じのを持っていきます。
小さくたためるし、貴重品を持って歩かないとやっぱり不安だし。
リュックに小さく畳んで持っていくことにしました。
同じくスーツケースにも折り畳めるナイロンバッグを入れました。
現地での観光用にね。肩から下げられてファスナーで口が閉まるタイプです。
学校には機内持込用のリュック(20L)で通うつもりです。
まさにこの商品。
軽いしファスナーの上からダブルストラップで止めるタイプなので
普通のリュックよりはまだ防犯出来るかなと。
もちろんメトロなんかに乗るときは前向きに抱えますけどね!
スリ!怖い!!!一番怯えている存在です。
日本ほど安全な国はないと思っております。
防犯も意識に入れつつなバッグ選びでした。
話が逸れましたが、一通り私が入国と同時に持っていく荷物一覧でした。
ご参考、ご指摘ございましたらぜひお願いします^^
ビザ申請準備⑥〜残高証明書〜
Bonjour !
フランスではこの週末大寒波が来たみたいですね。
なんと南仏のマルセイユで30cm近く積雪したとか!
パリでも氷点下9度を記録したそうです。
あれ…私の冬支度は本当に大丈夫なんだろうか…笑
さてさて、申請書類も順調に整いつつありますね!後少しですよ〜。
今回は銀行の残高証明書について。
- 残高証明書
フランス大使館のビザ申請のページには下記の記載があります。
申請者名義の日本もしくはフランスの銀行の残高証明書3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高があること(帰国のための航空券費用を含む)。申請日から1カ月以内に発行されたもの。
銀行の指定もありませんので自分の利用している銀行窓口に行って
残高証明書の発行を依頼しましょう。
私は自分の開設した支店とは違う支店で証明書の発行を依頼したため、
証明書の受領に一週間ほどかかりました。
依頼した支店が開設支店から残高証明書を取り寄せてもらい、
それを郵送してもらいました。
開設支店に直接受け取りに行くのも可能だそうです。
ちなみに開設支店で申請すれば当日受領出来るとのこと。
申請日の前日付が最新となるようです。
この辺りは銀行によって違うかもしれませんので各自ご確認くださいね。
私は窓口で日本語が英語の記載か尋ねられましたが、
ビザ申請のページにも特に言語の指定はなかったので
私は日本語で発行してもらいました。
もちろん問題なく申請通りましたよ^^
申請には原本とコピーが必要ですので、コピーを取るのもお忘れなく!
次回はワーキングホリデービザ申請書について。
出発まであと1週間強・・・個人的には相当バタついております。
荷造りが終わらない・・・・!笑