パリの部屋探しは早さと妥協!な話。
Bonjour !
今年の日本はとにかく台風が多いですね。あまりの多さにまたか、と思う日々です。
季節はとっくに秋だというのにいまだに30度近く上がる気温。さっさと衣替えしたいのにまだ半袖を着る日が来るなんて…。四季がどんどんあやふやになっていく気がする。
それでも秋といえば、欧米では新年度が始まる季節。
現地では部屋を探す人、部屋を貸したい人で色んな掲示板が賑わっております。
その中には日本から部屋探しをしている人も少なくないはず。かくいう私もそうでした。
でも日本からの家探しって実はかなり大変。パリは人口に対して賃貸物件が少ないので、空室情報が出ると問い合わせが殺到するんですね。
即内見、即決め!くらいのスピード感で部屋が決まっていきます。
なので、日本から部屋を仮押さえして現地に行ってから内見…なんて悠長なことは言っていられません。
ではどうするか?選択肢は3つです。
①大家から写真を送ってもらい、それを見て決める!
②現地に知人がいる場合は代わりに内見してもらう
③最初の数週間〜数ヶ月のみ仮宿を決めて、その間に次の住まいを内見する。
①は結構リスキーですね。(と言いつつ、私はこれでした)
③の最初の仮宿くらいならこれでも良いと思います。
②は知人に見てもらえるので、①よりは比較的安心ですよね。
正直、今思えば③が一番安心かつ安全だった気がしますが、とはいえ当然仮宿の退去日までに家を探さなくては行けません、③を実践していた友人はなかなか次の家が決まらず他の友人の家を渡り歩いたりしていました…。
現地にいてもこの通りですから、理想の部屋を探すのは本当に難しいです。
まず、理想の部屋が見つからない理由の第一位が賃料の高さ。
東京とほぼ同じ価格というの、嘘じゃないです。むしろパリの方がちょっと高いかも。
その代わり家具付きだったりするんですけど。
600ユーロ未満の部屋の占有面積はほとんど10m2以下(5.5畳)だと思います。
ルームシェアやホームステイならそれでも良いかもしれませんが、賃貸アパルトマンでこの広さはなかなか辛いです。
家具置いたら身動き出来ないです笑(経験談)
じゃあ結局どうやって部屋探すの!と聞こえてきそうですが、実際使うのはやはりインターネットです。
私自身が物件契約まで至ったサイト、見ていたサイト、現在進行形でよく見ているサイトをご紹介します。
OVNI
OVNI| オヴニー・パリの新聞OVNI| オヴニー・パリの新聞
これはもう、渡仏を考えている人なら絶対知っているだろう超有名サイトです。
1979年以来パリで発行されているフリーペーパーで、現地で暮らす日本人たちに必要な情報を多岐に渡って掲載しています。
このサイトではOVNIの記者たちが掲載している記事とは別に希望者が投稿出来る掲示板のページがあり、そこに最新の賃貸情報や求人情報が掲載されています。
他の掲示板サイトとの最も大きな違いは、掲示板への投稿が有料だということ。
この料金は掲載回数、インターネットへの掲載有無(通常は紙面掲載)、文字数などによって料金が変わってきます。その為、OVNIに掲載している時点で大家側にコストが発生しているわけです。
大家側がコストをかけて掲載しているという点で、無料サイトで延々あがり続ける部屋に比べ、大家や掲載主への信頼度が高くなると言えます。
欠点としては、先述の通り文字数によって料金が変わるためOVNI掲載の物件は極端に情報が少ないことが多々あります。
(例:16区長期即入居可680E、エレ無家具付洗濯機有 06 ** ** ** **)*写真なし
私は最終的にはこのOVNIで見つけた部屋を契約しました。
気になる物件があったら片っ端から連絡、写真掲載がない物件は送付を要求しましょう。
MIXB
こちらも在仏日本人にはおなじみの掲示板サイトですね。
宿泊、求人、サービス、売ります、買います、習い事などジャンルごとに募集ページが設けられています。2019年の初めにサイト改装がされてものすごく見易くなりました!笑
前のサイトはスマホからは本当〜〜〜〜に見難かった・・・。
ありがとうMixB、待ってた。
無料掲示板なだけあって、情報量はOVNIより多いです。また、大家や不動産以外にも現居住者が大家に代わって代理アノンスしてる場合もあります。
賃貸募集のページは、一覧で写真の掲載有無がわかるのと家賃や希望エリアで検索出来るのも便利です。物件ごとの詳細ページも項目が細かく設定されている上、部屋探しをしている人が一番知りたい情報を項目化してくれているので大変ありがたいです。
唯一の欠点は写真の掲載数が3点までに限られていることと拡大画像が見られないこと。
詳細な写真が欲しい場合は即問い合わせをオススメします。
ジモモパリ
日本にも地元掲示板サイトっていくつかありますが、ジモモは国内どころか海外都市のサイトがめちゃくちゃあるんですよ。ざっと見ただけで18都市!すごい!
ちなみに各都市の登録ユーザー数はパリがダントツでトップです。なんと16,000人!
それだけの人が集まるコミュニティサイトもなかなかありません。
掲載物件、その他の情報掲載数もその情報量はトップだと思います。
掲載内容はOVNIと同じくフリースタイルなので、掲載主によって掲載項目が違いますが、写真は最大7枚まで添付可能・拡大可能なので内観写真も見やすいです。
無料サイトな分、同じお部屋が繰り返しアップロードされることもよくあるので定期的にチェックしておくと良いです。
Lodgis ロジス
日本語対応が可能な賃貸サイト。掲載物件数・写真の枚数・間取り図・家賃・手数料等も細かく記載されている非常〜〜〜〜にありがたいサイトです。物件数も上3つに比べてぶっちぎりで多いですし、かなり先の空室状況も確認できます。(確度は不明ですが)
私自身、次にパリで賃貸するときはここを使ってみようかな、と思っています。
他にも現地の不動産賃貸サイトはたくさんあるんですが、あくまで私が実際に使った・興味がある、という点でご紹介してみました。
かなりメジャーなサイトばかりなので「知ってるよ!」という声が聞こえて来そうな気がしますが笑、ご参考になれば。
とにかくパリの賃貸は即決力が大事です!ということだけはお伝えしたいというお話でした。
【tripnote更新!】
先週末の西日本は未曾有の大雨でしたね。私自身も関西の山間部に住んでいるので、いつまで経っても止まない雨に流石に恐怖を感じました。
この辺りに住み始めて10年以上経ちますが、あそこまで雨が降り続いたのは初めてでした。雨がやっと晴れた昨日、久しぶりにランニングをしたのですが、やはり山に近付く道路は今も通行止のままでした。
幸い、自宅で仕事をしているので通勤等で困ることもなく被害ゼロだったわけですが、日々ニュースで流れてくる大きな被害の映像を見ていると、とても他人事とは思えませんでした。
フランスの友人たちからも「大丈夫?」と連絡が来たりして、ニュースの大きさを実感しました。
被害に遭われた地域の1日も早い復興を願っています。
さて、今回は大変お久しぶりなtripnoteさんの記事更新のお知らせです。
ヨーロッパの夏といえば日が長〜くてなかなか沈まないのが有名ですよね。
その時期にあやかって日々どこかしらで行われているのがピクニックです。
もうほんと、至る所で見かけます。家族連れ、友達と、恋人と…
しかも何が最高って、パリの夏って全然湿気がないんですよ。
気温も平均して30〜32度くらいだし、外でピクニックしててもめちゃくちゃ快適なんです。
そして芝生のある公園がとても多いので気軽にしないでピクニックが出来るんですね。
去年1年いただけで一体何回ピクニックしたか…笑
ローコストで楽しめますから。みんなでドリンクや食べ物持ち寄って、日が沈む22時くらいまで喋って飲んで。友達の友達の友達も友達?みたいな感じで初めましての人もたくさんいるんですけど、それすらも楽しめちゃう。
そう、フランスの文化なのか、ホームパーティーとか特にそうなんですが、初めは2、3人に声かけただけなのにいつの間にか人数が増えてて10人〜20人規模に…なんてことがよくありました。
この話は結構衝撃的だったのでまたいつか別の機会に話します。
話がそれました。
ローコストでいつまでも楽しめちゃう、ピクニック。
私も色んな場所でピクニックしましたが、その中でもおすすめのスポットを紹介させて頂きました。
あ〜ピクニックしたいな〜
日本の夏は暑すぎて(湿気がすごすぎて)無理…
避暑地に行きたい…
日本にいながらフランス語を聞こう!編
大変ご無沙汰しております。
時の流れは恐ろしいほどに早いもので、帰国してから半年が経とうとしています。
帰国してから一番変わったものといえばズバリ体重ですが…
フランスにいた頃はどんなに食べても飲んでも太らなかったのに、帰国した途端思い出したかのようにブクブクブクブク…!
ノンストップで太っていきました。NIPPON KOWAI , JIKKA KOWAI...!
実家に帰ってきた安心感と在宅ワークによる外出の少なさが原因か。
そうなんです。帰国してから何をしているのかと言うと、縁とはありがたいものでパリで働いていたお店のオーナーに誘って頂いて、ありがたく無職期間もほとんどなくお仕事を始めております。
先述の通り在宅ワーカーなので時間も割と融通がきいてまして。その融通がきく時間を利用してフランス語を忘れないようにしようとせめてもの抵抗をしています笑
ラジオを聴こう!
これはフランスにいる頃からやってました。大学の4年間、ひたすら文法はやってました。だから語学学校に行ってもGrammaireはほとんど問題なかったんですね。ただ、本当に困ったのは先生の言っていることが聞き取れなかったことでした。
語学学校には計3ヶ月在籍していましたが、正直先生のフランス語が聞き取れるようになってきたのは2ヶ月目が終わるような頃でした。今だから笑い話ですが、先生がよく「Portement ?」て聞いていたんです。なんやそれと。そしてみんなが「Oui.」と答えるわけです。
何が?何がOuiなの??と2週間くらい訳も分からずに過ごしました。そしてある時、満を辞してフランス語C2レベルの友人にこのことを話したら「それ、Pour tout le monde(=みんな)じゃない?」と。
ああ!それ!!!!
なるほど!意味不明な単語じゃなくてセンテンスだったのね!と。すごくスッキリしたのと同時に「こんなことも聞き取れないのか」と心の底から落ち込みました。
そこでヒアリング力を少しでも高めようと始めたのがラジオです。
インターネットがあればどこでも聞けちゃうし、フランスにも色んなチャンネルがあって面白いのですが、私が今も聞いているのはこれ。
結構有名なサイトなのでご存知な方も多いかもしれませんね。
RFIは色んな国の文化・スポーツ・時事ニュースを伝えてくれる局なのですが、このfacileはその名の通り簡文化されたものです。大体B1くらいの語学力があれば聞き取れてくる(らしい)です。
このサイトの良いところは簡単なフランス語でニュースを伝えてくれるだけじゃなく、その内容をテキスト化してくれているところ。
Journal en français facile 28/06/2018 20h00 GMT | RFI SAVOIRS
こちらは昨日付のニュースです。時事ネタなのでW杯のニュースから始まってますね。聞き取れなかったな〜と思っても文字でさらってみると意外とわかるもので。特に文法ばっかりやりがちは日本人には向いていると思います。
私は初回はテキストなしで聞いて、2回目でテキスト見ながら聞きます。
これやるとだいぶ聞き取れてきます。
その他よく聞いているのはこの二つ。
Cofee Break Frenchはパーソナリティの二人のトークが聞き流してるのにちょうどいいです。超入門編から始まるので、レッスンの初めの頃は生徒役の女性が辿々しくて可愛いです。
Inner FrenchはJounal en français facileと似た感じですが、SpotifyにRFIが入っていないので、移動中はよくこっちを聞いています。
映像作品を見よう!
その他、フランス語を日常で聞く方法ですが私はドラマを見たりします。
が、これがなかなか難しい。と言うのもフランス語のドラマを放送している放送局がほとんどないんですね。
映画ですら、日本でそこそこ売れたものじゃないとTV放送なんてないですし。
(アメリとか最強のふたりとか?)
唯一、時間があったらみるようにしているのがAXN ミステリーHDで放送されている「フランス絶景ミステリーコレクション」。
https://www.mystery.co.jp/programs/france_mystery
毎回事件の舞台がフランスの有名観光地で見てるだけで行きたくなります。
フランス語の練習になるかと言われると、刑事モノですし専門用語が多いのでちんぷんかんぷんなところが多いですが、日常会話のシーンなどは聞き取れる部分もあるので楽しみながら見ています。
フランスにいた頃、フランス人の友達にオススメのドラマない?と聞いて回ったことがあるのですが、誰一人面白いドラマを教えてくれませんでした笑。
彼ら曰く、フランスのドラマはつまんない!らしいです。
確かに、ゴールデンタイムにアメリカやイギリスのドラマが放送されていたのは結構衝撃でした。(フランス語吹き替えではありますが)
逆に、日本語を話せるフランス人の多くは日本のドラマを見て覚えた!という人が多かったです。2017年はタラレバ娘と逃げ恥が流行ってましたよ。タイムリーですよね〜。
あとは旅番組とかでフランス特集していると字幕見ないで聞き取るようにしたりとか。
ドラマではないですが、フランスにいた当時よく部屋で流していたのはアニメのTINTINでした。
某動画サイトとかで「tintin francais」とかで検索すると結構出てくるんですよね。
子供向け作品だから出てくる単語はシンプルだし、文法も簡単。日常会話を聞き取りやすくするのにはぴったりだったなーと思います。
と、そんなところでしょうか。
あ、フランス語の面白いドラマ、あったらぜひ教えてください笑
次はここまで間を空けずに更新出来るよう精進します…!
初めてのおでかけ 〜ただいまジャポン編〜
Bonjour !
早いもので帰国して一ヶ月が経ちました。
帰国当日は9時頃空港に降り立ち、昼前には実家に帰っていたのですが、なにせ時差ボケが怖かったのでその日は夜まで必死に起きていました。
眠気との戦いをピークに迎えていた私に勝利のゴングを鳴らしたのは晩御飯のメニューでした。関西のど定番、551の豚まんがキラキラと並んでいました。ビバ関西!
その日から3日間くらいはあんなに頑張って起きていたのにまんまと時差ボケになり、毎朝3時4時くらいに目が覚めては二度寝してを繰り返していました。辛かった…
そして帰国して数日が経ち、時差ボケも治りつつあったある日。
私が最初におでかけする日がやってきました。本当は寒いし雪降ってたし全然行きたくなかったけど行かないとマズイのは重々承知だったので行きました。
行き先は区役所です。
帰国したらしなくちゃいけないこと
住民票の復帰!
はい。なぜかと言いますと私はフランスに出国する前、区役所で“海外転出届”というものを出していたんですね。これは1年間以上海外に住むことがわかっている人が出すもの(必須ではないです)。
必須ではないですが、出しておいた方がお得です。これを出しておくと出国日以降は日本国内に住所がない(住民票がなくなる)ということになるので住民税の支払いが免除されます。
私がつらつら書いてもわかりにくいと思うので何かいいサイトないかなと探していたらわかりやすく海外転出届のメリット・デメリットを書いて下さっている方がいたのでご紹介します。
私の場合は1月17日出国だったのでバッチリ前年度の住民税も支払いましたよ!
ちぇっ、失敗した!笑
まぁその分来期(2017年4月〜2018年3月)はほとんど支払い義務ないんですけどね。
何だか話がそれましたが、まあそういうことで帰国した私がしなければいけないことはこの海外転出届の取り消し、つまり転入届を出さなくてはいけないということ!
これは帰国後14日以内の提出が義務付けられていますのでお気をつけて。
必要な書類は役所によって違うそうなんですが、神戸市に関していえばパスポートと印鑑だけで大丈夫でした。これ自体は受付の人に助けてもらいながら書類を記入して提出してサクッと終わりました。
国民健康保険・国民年金の再加入
次にしなくてはいけないのが国民健康保険への加入と国民年金への再加入手続き。
企業から派遣されて滞在されている駐在員の方などには国保はあまり関係ないと思いますが、ワーホリを終えて帰国された方で帰国後すぐに就職先が決まっていない方や扶養家族になる可能性がない方は国保の加入手続きが必要なんじゃないかと。
国民年金に関しては出国前に在仏中は支払いを一時ストップしていましたのでこれもまた支払いますよ〜の再加入の手続きをしなくてはいけません。
ちなみに年金は任意で海外在留中も支払い続けることが可能です。また、海外在留中は年金の加入期間としてカウントはされるけれど将来の補償額もその分減算される期間と見なされますのでどちらが良いかはよくよく考えて決断して下さい。
年金は前年度の失業状況なんかによっては納付免除や納付猶予がついたりします。 社会人になってからワーホリにチャレンジされる方のほとんどは退職されての海外渡航だと思いますので離職票は帰国後まで大切に持っておくべし!です!
で、この離職票は再加入の際に提示を求められるので持参するのをお忘れなく。
私は離職票がいるとは思ってなくて一度帰宅して家捜ししました…あった…よかった…
国保の保険証は申し込んでから三日後くらいには届きました。とりあえずこれでいつ風邪引いても大丈夫、と謎の安心感に包まれましたがエヘン虫すら寄り付きません。
そういえばフランスでも風邪ひとつ引かずに帰ってきたんだった。
丈夫に生んでくれてありがとうお母さん。
そしてつい先日最初の保険料の引き落としのお知らせが来たのですがあまりの高さにおったまげています。ちょっとほんとだいぶ引いてます。ビビりすぎて保険料の算出方法まだ読んでない。本当に合ってんのかなこれ。
でも2月末までに振り込まないと怒られちゃう。
帰国後の最初の手続きはとりあえず終わりましたが、会社員じゃない分自分でやらなくてはいけないことが多いのでまだまだ落ち着けなさそうです。
今回はまず帰国したらやらなくちゃいけないことについて書いてみました。
滅多にないくらい真面目な話をしましたが参考になったかな?
私はなんでも一度ですんなり上手には手続きを済ませられないので、反面教師にして頂けたら幸いです。
誰も興味がない追伸。
日本に帰ってきてからご飯が美味しくてフランスで痩せた分を着々と取り戻しつつあります。ゴハン美味シイ!実家最高!Bon appétit!
【tripnote 鬼更新】
Bonsoir !
友人たちから届く真っ白なパリの景色に「いいなぁ…」と独り言が溢れる夜です。
パリにあそこまで雪が積もるのは数年振りだそうですね。
私の地元も雪国ではないですが毎年5cmくらい雪が積もるので毎年雪掻きをします。
坂ばかりの町なのでブレーキを踏んでいても車がツーっと滑っていくことも。
積雪に慣れていないだろうパリの人たち。怪我人が増えないといいですね…。
さて、帰国した私が何をしているかというとタイトルの通りtripnoteさんへの記事寄稿のためせっせか文字を連ねていました。帰りの飛行機の3分の1くらいはこの作業をしていたかもしれません…。
帰国前二ヶ月くらいちょっとサボって書けていなかったので一挙に更新しました。
狩猟自然博物館
狩猟自然博物館は日本でいうと東京上野の科学技術博物館に似ています。規模は東京の方が遥かに大きいですが。科学技術博物館はガラス越しに夥しい数の剥製を見れますが(この博物館も大好き…ずっと見ていられる…)、パリの狩猟自然博物館はガラスなし!すぐ目の前に動き出しそうなほど活き活きとした剥製を見ることが出来ます。
シロクマの隣に立てることなんてないですよ!一人で行ったけどめっちゃ興奮した!
動物好きの方、ぜひ。第一日曜日無料の博物館のうちのひとつですよ。
本当は内緒にしておきたい!パリのバー&レストラン6選
フランスに住んでるんだし、おしゃれなフレンチ食べたい♡と思いますよね?でもワーホリの身としてはなかなかフルコースでのフレンチを食べる機会はなかったです笑。
ワインも大好きな私としてはなるべくリーズナブルに美味しいものを食べたい!ということで在仏歴の長い友人知人に教えてもらったお店や自分で開拓したオススメのお店を紹介させてもらいました!
ここに載せたお店はどこも本当に美味しい!Freddy'sは何度足を運んだことか…。
パリに行かれる際は絶対行ってもらいたいお店ばかりです。
実は激戦区!パリのイマドキラーメン事情
現地にお住まいの方や何度も訪れたことがある方には既にご承知のことかと思いますが、実はパリには結構な数のラーメン屋があります。
一風堂に至ってはパリに三店舗!大人気ですね。どこの店舗も行列です。私はパリ限定の鳥醤油が好き♡さっぱりしてて美味しい。平田バンズもお気に入りです。
海外に住んでるとどうしてもお寿司だったりカレーだったりラーメンだったり日本が恋しくなるものが食べたくなるんですよね。インスタントラーメンですらめっちゃ美味しく感じるもの。そこはやはりパリ価格ということでお値段は2000円近くしちゃうのですが笑、そこは仕方ない。
だってラーメン食べたいんだもの。
一風堂を含め、パリで人気のラーメン屋さんを紹介しました!
旅行中、ラーメンが恋しくなったらぜひどうぞ^^